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トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

強い気持ち強い愛

みなさんこんばんは。沖縄心のセラピストAZUです。

災害が相次いでいます。太古の昔からあることではありますが、それでも人間の対処は少しずつ進歩してきていたはず。大きな判断をしなくてはならない政府がずれています。歪んでいます。その統制下にあって日本は病んでいるんだ、と改めて感じました。軸がずれて歪めば病みます。

人間の想念の波動が似通って集まれば、地球のあらゆるいのちに影響を与えます。天候や自然現象としてそれらは立ち現れます。それは天罰ではなくて、私たちの内面を表す姿です。攻撃には攻撃が返ってきます。

私たちの意識は、地球という生命体の細胞でもあり、神ともつながっています。神は全体ですべてです。

自分の領域である自分の内面を清く磨いてあげることは、全体をよくする一番の近道です。健全な細胞でいましょう。対処に追われない人々は罪悪感に見舞われるよりも平安にいて、愛と信頼を強く持ちましょう。どんなときも否応なく私たちは連帯しています。神とつながるということはすべてとつながることです。苦しんでいる人をみて苦しまないでください。その人のうちにある神を信頼し、苦しんでいる人がその神と深くつながれるよう祈りましょう。そしてすべての人のうちにある神とすべての人がつながることが私たち全体の目的であることを知りましょう。それ以上の平和があるでしょうか。それ以上の強さが、パワーがあるでしょうか。

まずは自分のうちにあるそのちからを信頼することから始めましょう。

 

予定とまったく違うことを書いてしまいました。今日はこのへんで。

感謝とともに。

8月瞑想会を終えて

9月に入りました。沖縄は夏です。でも太陽が遠くなっているのははっきりわかります。水平線びよりが続いています。海面は鏡面仕上げという感じ。きれいすぎます。

 

8月瞑想会も、ご参加の皆様ありがとうございました。

いつもあっという間の2時間でありながら、一大イベントを終えたような感慨があります。深い意識での交流って、本当に充実感があります。とても大きななにかが動くような壮大な感じや、すごく細かいピースがぴたっとすべて収まるようなすっきり感みたいな。

実際はみんなで黙って座っている、という(笑)。

幸せな時間をありがとうございます。

次回は23日㈰、なんと秋分の日に重なりました。自然のエネルギーのパワーも私たちの瞑想に参加してくれることと思います。どうぞお気軽にお問合せお申込みください。楽しみにしております。今月はあと5席ご用意があります。よろしくお願いいたします。

鍼灸師・ヒーラーの風間真吾と、心のセラピストAZUの主催による瞑想会です。
深い瞑想は私たちを本来の無限の魂の意識へと呼び戻してくれます。
私たちの施術、セッションの根幹をなす瞑想の時間をご一緒にお過ごしください。

 

場所  ルーア心のセラピーセッションルーム(南城市知念具志堅34-4)

日時  2018年9月23日㈰ 午前10時から12時

ご参加費  1500円

内容  ラクセーション、ヒーリング、ボイスヒーリング、誘導瞑想、瞑想、経絡体操、シェアリング、質疑応答

定員  6名様まで(参加者おふたりさまから催行いたします)

お申込み  お電話かe-mailで、お名前と、初めての方はご連絡先を添えてください。

締切  前日18時までにご連絡ください。

 

※駐車場はございますが、狭めのためお乗り合わせてのご参加は歓迎です。

※お電話かメールにてご連絡ください。よろしくお願いいたします。

いつも新鮮な喜びがみなさんのうちにありますように。

揺るぎない花

おはようございます。沖縄心のセラピストAZUです。

最近、リュウキュウヒヨドリのぴいちゃんがベランダに住んでおります。ベランダはガラス張りで私たちもよく出入りしますし、犬のおかあさんもいるのですが、我関せず高らかに声を響かせています。トイレ代わりにされてしまうのが玉に瑕。掃除の手間が増えてしまいました。

 

昨日は人間の見習う力について書きました。この知念は周り中がお手本に満ち溢れています。あ、ぴいちゃん戻りました。

 

豊崎のマンション時代、主人の患者さんのおばあがブーゲンビリアの鉢植えをくれました。おばあのベランダで多分長い年月生きていた感じの朽ちかけた鉢に入っていました。

知念にお引越しをして、念願の小さい地面が与えられたとき、私たちはそれほど深く考えずに持っていた鉢植えを次々植えました。

風向き、風の当たり具合、陽の当たり具合、根を張れる環境、水はけなど、様々な条件から、命を終える子たちもいました。

また育っているのかいないのか。台風のたびに小さくみすぼらしくなりながらも命をつないでいる子たちもいました。

その中でおばあのブーゲンビリアはある時から突然上に上に伸びたがり、剪定を重ねていましたがある時自由にさせてあげようと決めたとたんに立派な幹を伸ばし始め、あっという間に2階に届き、さらに2階の窓に合わせて飾りのように繁り、とうとう屋根にまであがって満開の花を咲かせるようになりました。

いったん爆発的な成長が始まるとその子は揺るぎませんでした。でもそれまで鉢の中にいたときはもちろん、地面に植えてから3年以上そんな素振りも見せませんでした。

 

人間の霊的な成長が肉体に根付き花を咲かせ実を結ぶのもそれに似ているなあと思うのです。私たちは物理次元でものごとを右から左へ効率的に動かすのが好きです。生まれたときからそんな風に育てられていますから。

 

でも内なる神という真理の上に肉体が信頼をよせて安住するには、すぐにかたちにならない準備が水面下でなされているのだとつくづく思います。あるとき、思いもよらないタイミングで揺るぎない自分の花が開くのだと。

自分もそうだったと思いますがクライアントさんとのセッションを通して、その花をいつも見せてもらっています。神からの贈り物として。


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