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トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

インディゴちゃんたちに告ぐ

愛と平和の波動を地球に定着するべく 確信的にやってきた魂たち、インディゴちゃん。 1975年以降、地上にたくさん生まれてきていると言われています。 ヒプノセラピストの仕事を始めたばかりのころ 同僚たちがよくインディゴチルドレンについて語っていましたが 私はほとんど関心がありませんでした。 ところが私のところへみえるクライアントさんが なぜか1976年、77年生まれが圧倒的に多くなり(当時は彼らが社会に出たてのころでした) 彼らの多くが「地球との不具合」を訴えていました。 彼らは人間関係に悩んでいて、自分になんらかの欠陥があるのではと感じていました。 通常、大人の個人的な悩みを持つ方というのは 自分の周辺に問題がある、と訴えることが多いものです。 家族が、同僚が、上司が、友達が、彼氏が、・・・という風に。 ところが悩めるインディゴちゃんの特性としては それらはあまり問題ではないのです。 自分は、どうしちゃったんだろう、という風に感じています。 どうしてこれができないんだろう、とか こういう風になれないんだろう、という風です。 さらに、どういう風になりたいかというと 愛があって、平和をもたらすような存在、なのです。 彼らの価値観は首尾一貫していて、愛と平和です。 それらに価値の置かれない環境にいると (学校が全人教育の場でなく会社予備校のようになっているのであれば 学校からそれは始まります。) 非常に元気がなくなってしまい自己の存在価値を見出せなくなってしまいます。 それで私は試しにインディゴチャイルドの話を彼らにしてみました。 地球人類の意識の進化の時期に際して とても進化した魂が次々と地球にやってきている。 彼らは愛と平和について別の宇宙のシステムの中でたくさん学んできた魂で 地球にその学びによってもたらされた波動を定着させるためにやってきた。 けれど肉体を持ったときに一時的に魂の記憶は忘れ去られ 新たに人間として人間を学んでいる。 だから君たちはなんだか場違いな、波長の違う世界にいるようで とても居心地が悪いはず。 けれどそれは、君たちが間違っているわけでも 君たちに価値がないわけでもない。 君たちは、ここにいなくてはならないし、まず、ここにいてくれることが大事なんだよ。 そして、君たちの魂が知っている愛や平和、光、そして勇気という波動が この地にしっかりと柱を立てて定着する様にがんばればいいんだよ。 こんな話をしていると、見る見るうちに彼らの目は輝きを取り戻し 自分の個人的な悩みなんて最初からなかったかのように 「そうです。僕は、その魂です。 よかった、じゃあ、僕の心にあったことは間違いでもおかしくもなかったんだ。 生きていっていいんだね。」と 本当に凛々しい姿になって帰っていくのでした。 では、インディゴ以外の人にこの話をするとどうなるかというと ほとんど何の反応もないのです。聞こえなかったかのように。 当時私が働いていた催眠療法の施設には セラピストが5人くらい所属していて クライアントさんはボスの直覚によって私たちに割り振られていくのですが 私のところには一時期、 76年77年生まれの、恐らくインディゴちゃんたちが押し寄せるようにみえました。 あまりにもそれが続くので、 ようやく私もインディゴちゃんの存在を受け入れるようになりました。 初期のインディゴちゃんたちも そろそろ30代半ばにさしかかっています。 私は彼らが社会の中核になる時期をとても楽しみにしていました。 そして、そろそろ、君たちの出番がやってきました。 敏感で、共感能力が強い、友愛の精神にあふれている君たちは きっと今とても大きなショックを受けていると思う。 どうしてこんなに悲しいことが押し寄せてくるんだろうと感じているだろうし 自然や人や動物や地球への優しい思いのあまりに 無力感にさいなまれているかもしれない。 でも、本当はそんなことはない。 自分が何ものなのか、誰なのか、思い出してほしい。 今からが、君たちが地球にやってきた使命を果たす本番なんだよ。 まず、ショックで萎縮している魂を 体の中にしっかりと呼び起こそう。 しっぽをしっかりと地球に設置しよう。 今、君たちがグラウンディングすることがそれだけ大切か、わかるよね。 地球との通信網を回復させよう。 地球を信頼して。 地球は誤作動したわけでも、怒り狂ったわけでもない。 嘆きにとらわれてもいないし報復もしていない。 地球は、自然な姿で生きている。 みんなの魂が萎縮してしまうと 人間はただの肉体、動物になってしまう。 魂がお留守になって、本能がからだの司令塔になってしまう。 そうするとどうなるか。 自己保存がメインの仕事になり、そのために行動してしまう。 弱肉強食の世界の住人になってしまう。 それじゃあ、人類はまた低い波動の王国に逆戻りなんだよ。 グラウンディングして、君たちの光を地球に投入して、 光の柱を立てよう。 その柱はみんなの大事な目印になる。 みんなが方向を見失わないように。 そして、勇気や、希望を思い出させてくれる指針になる。 君たちはこれまで逆境の中を生き抜いてきたんだ。 今まで以上に苦しむことはない。 大丈夫。 これからは君たちの時代だよ。 君たちの理想の世界を、ここに実現していこう。


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