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クンダリーニレイキ、クリスタリンレイキ、効用

沖縄は桜満開です。 Image763.jpg 母と妹が沖縄へ来ていた。 初日にみんなで車で移動している時に母が 「私ね、あれだけ散々いろんな薬飲んでよくならなかった脈拍数が 正常になったよ。 脈だけじゃなくていろんな数値どんどんいいほうに向かってて 健康になってる。」と言う。 「なんで?」と思わず聞き返したら 「みおちゃん、やってくれたじゃない。 お医者さんが検査の結果みてびーっくりして、 つきものが落ちたみたいだ、って言ったよ。」 私がやったあれって、遠隔ヒーリングのことだった。 妹から母の咳があまりに酷くてちょっと怖いくらいだからと 以前に言われて気合入れてやってからびたっと良くなって その後は妹がいつもやってくれているのだが 例によって「信じない」母が、 「お医者さんに、娘たちがヒーリングしてくれてるからかしら、 私はあまり信じないんだけど、と言ったら 僕は信じますよ、って言われた」と言う。 それから最終日に妹と母にヒーリングとマッサージをした。 母は膝に古傷(中学生のときの関節炎)があって 時々歩くのも困難になる。 今回は心配しながらもたくさん (沖縄の人から見たらたぶん信じられないほどたくさん)歩いたので 膝に集中しつつクリスタリンレイキをした。 クリスタリンレイキはクンダリーニレイキの中の1種で 心身両方の古傷を癒すのに効果があると言われている。 これだけは遠隔でできないのでいいチャンスだった。 クリスタリンレイキは 「未解決の部分に埋め込まれたエーテルのクリスタルを除去し完治に向かわせる」 とあるが 確かにヒーリングしていると それが起こっている、と見て取れるような現象が起こる。 今回は母の膝の古傷にいいのではと意図して行ったが なんと10分ほどで母が突然胸を苦しげにかきむしる動作をした。 これまでもレイキセッションでは感情的なトラウマの浮上などで 結構激しい現象が起こることがあったので驚かなかったが どうしたの?と尋ねると いきなり「胸の古傷が痛い」と言い出した。 何も言わずに膝周辺のマッサージをしていただけなので 母は何も知らないのに 古傷、という言葉が出たので私はちょっと面食らった。 その傷のことは子供の頃母から聞いていた。 小学生のとき子供用の自転車が買ってもらえず 大人の自転車に横またぎのようになって漕いでいたところ 転んで胸の真ん中をハンドルで酷くぶつけた。 祖母は仕事で忙しく 親戚は冷たくて病院に連れて行くどころか看病もしてもらえず 動けないまま数日間たたんだままの布団にもたれて苦しんだという。 身体の怪我と心の痛みと両方が癒されないまま でっかいクリスタルが埋め込まれていただろうと想像がつく。 レイキが必要なところに勝手に流れるということも目の当たりにした気がした。 しかも妹が言うには 母はその胸の古傷周辺は怖がって触らせないとのこと。 膝だったから油断して余計にスムーズにいったのかもしれない。 その後半日も飛行機ぎりぎりまで歩ききり 母はいつになく明るく元気だった。 あれ、今までずーーーっと、ウツだっただけなのね、 こんなキャラだったんかい、と 何度もデータ上書きしなければならなくて 私のメモリが大忙しだった。 クリスタリンレイキは3回セットで施術するといいそうなので あと2回、砂絵ちゃんたのみます。 妹の砂絵ちゃんのブログはこちら ちなみに写真の仏さまは砂絵作です^^ ちゃんちゃん。


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