みなさんこんにちは。 雨が上がって美しい夏空が目の前に広がっています。 干潟は今徐々に満潮に近づいてきています。 先日の満月以来、地上のエネルギーがシフトしたようですね。 このエネルギーに任せてなるべく不要な重荷を降ろしましょう。 お月様が小さく細くなるに従って、 私の重荷も小さく軽くなっていきますように、と 願いましょう。 不思議なことに 小さな一つの重荷が降りただけで 他の重荷も軽く感じられるものです。 人間は多くの重荷を感じているとき この中の一つくらいがなくなったってしょうがないじゃない、と 思ってしまいがちです。 だからもう、全部、いいや、とあきらめてしまいそうになります。 本当は、ひとつだけ片付けば大丈夫ということがたくさんあります。 人生に重荷を感じているときに 放射能のことなんかに気をつけてなんか生活できないよ!と感じるかもしれません。 でも、場所と環境によっては 今日はマスクをして出かけるでいいかもしれません。 雨が降れば、かさをさすだけ、 あるいは、今日は出掛けないから床のふき掃除だけですむかもしれません。 今、とりあえず急がなくてはならないことの一つは 現在毎日たくさんの放射能を浴びてしまっている子供たちが これ以上たくさん浴びなくて済むように 間違った決まりを直すこと。 何が間違っているのか、知らない人には伝えてあげるといいと思います。 まだまだ、テレビのニュースしか見ていなくて 20ミリシーベルトが安全と感じている人もたくさんいると思います。 言葉で伝えるのは難しいので 誰かがまとめた映像などを見せてあげるのもいいかもしれません。 見るだけで、わかる材料はたくさんあります。 今日はこれをアップしておきます。 テレビの放送なのでご覧になった方多いでしょうか。 ネットワ―クで作る放射能汚染地図~福島原発事故から2ヶ月~ 私は心身ともにタフでないので いつも自分を点検して 不要な重荷を降ろしまくっています。 そうすると、新たな課題に取り組むためのスペースが生まれます。 軽くすれば、少しのエネルギーでたくさん進めます。 またより道を減らせばそれだけ早く行きたいところにたどり着くこともできます。