肉体を持ってるほうの天使の話しですが。 ピアニスト・広重千草さん。 毎週金曜日、サンクでライブをしています。 今年始めからサンクで一緒にできるようになって 私としては、これはもうこの上なく幸せな状況。 しかも、3ステめには、ベースの奈良勇さんが 休憩時間を捨てて、参加くださるという幸せ。 このセッションを重ねる中で 私の魂はどれだけ磨かれてきたことでしょう。 演奏中、時空を超えて、今の自分を眺めていることがよくあります。 トリップさせてくれます。 広重さんとは演奏だけではなく ステージの間の30分にいろんな話しをします。 大体が魂や意識や人生についてです。 私はその時間もとても楽しみです。 先週は風邪をひいてしまい、家を出るまでかなり厳しい体調だったのですが 銀座に着いてサンクに向っているうちに なぜかからだが軽くなり、ウキウキして笑顔まで出てしまいました。 天使広重千草は 「毎週アズちゃんとここで会うと、 その前の一週間に考えていたことの答えがもらえるんだよね。 それで気づいてまた一週間経つと 次の気づきがあるんだ。 そうやって毎週必ず気づくんだよ。 アズちゃんを通してかみさまが働いてるんだよね。 かみさまが働くって、すごいことなんだよ。 わたしがそう言われたら、一番の褒め言葉だと思うよ。」 と言ってくれました。 そういうことを伝えてくれる彼女が 私にとっては天使そのものなのです。