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トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

生き方に型がない

大学の時(演劇専攻)に仲良しで感性がずば抜けてた典子ちゃんから おもむろに「みおちゃんは生き方に型がない!!」って言われた。 20年たったけどますます型がない。 言われた言葉を時々かみしめている。 歌を歌って女優さんをしていて セラピストだ。 どれも私の一部。 これからやってみたいこともたくさんある。 本を書きたい。 書きたいことはいくらでもある。 地球を冒険したい。 せっかくこんな時代に地球に来れたから 世界中を味わってみたい。 自然も文化も人間も。 子供を産み育てる。 子供を小脇に抱えてステージで歌うのは 昔からやってみたいビジョンにある。 映画で大ブレイクしたい。 大ブレイクするのは私のどのピースを通してもいいんだけど 映画では大ブレイクしたいな。 フィルムに乗って世界を旅してもいい。 私の出るステージはいつもチケット完売だ。 私の出る劇場にはいつでも行列ができる。というのも 結構ビジョンがある。 行列のほうは早めに実現したいと思う。 ヒプノセラピーに関してもかなりしっかりコミットメントしてやってるんだけど 映画や表現で大ブレイクしてしまうと 一対一のセラピーはあまりできないだろうと思うので 今のうちにご縁のある人とのセッションはしっかりとやっておこうと思っている。 やりたいことは子供の頃とほとんどあまりかわらない。 ただ、20世紀までは海外には全然行きたくなかった。 21世紀に目覚めたエンコードメントだ。 あと、20代までは全然結婚したくなかった。 これも時間が必要だった。 セラピスト、と思ったことはなかったけど 看護婦さん、って思ったのは幼稚園の時一瞬あったし あとはもう全部やりたいようにやってる。 今、歌ったりセラピーができるのは 演劇が基礎になっているので 私にとってはどちらも演技の一バージョンみたいに感じている。 以前は早くすべてかなえたいと焦っていたんだけど 今はそういうのが全然ない。 今やっていることをしっかりやっていれば どうせ全部かなうだろうと思っている。 チャンスが来た時にもうやりたくなくなっていて 選ばないという可能性はあるけれど。 選ぶタイミングも順を追って完璧なタイミングでくるだろう。 一番の違いは 以前は「誰かに」選ばれなければと思っていたが 今は「私が」選ぶものだと思っている。 そうなるには結構年月がかかった。 ちなみにこれまでの人生での現実化で とてもエキサイティングだったもの。 まず、芝居で看板女優というものになり やりたい役を次々と演じたこと。 理想のヒロインを演じまくり 観客を魅了したこと。 自分で脚本を書いてプロデュースして演じたこと。 でもこの時は演技に集中できず 演技には不満が残った。 20代前半。 おおばこのキャバクラでナンバー1になったこと。 それまでの人生、一般受けタイプでなかったので かなりの自己変革。 そして、舞台ではお金が稼げなかったので 自分の魅力と努力でどこまでかたちにできるのか 数字とか順位とかお金とかに疎かったが 自分の想念をかたちにする実験と実証がかなりできた。 人間力の基礎を学んだ。 できないと思っていたことを全部覆すくらいがんばった。 おかげでいつも誰かが仕事を紹介してくれたので 自分のエネルギーを制限なしに出していれば 必ずキャッチされるものだと身をもって学んだ。 そこでの実話を元に芝居を一本作った。おもしろかったです。 30代前半。 もうこの頃は波動や意識の勉強をしていたので ひたすら実践と考察の日々。 毎日が驚きだった。 キャバクラや銀座のクラブでカラオケを歌うと人気が出た。 オールウェイズラブユーを歌うたびに いつかニューヨークで、 黒人の観客がいっぱいのステージで歌って感動さっせるんだと ビジュアライズしていた。 どうしてもNYに行きたくなって 友達と100万円持ってNYで自分試しと勉強三昧しようとイメージしたところ 2ヵ月後には投資の申し出があり 100万円持ってNYへ。 (友達は来れなくて1人でした) そして、何百人ものブラザーが週末に集まる熱いライブハウスで オールウェイズラブユーを歌い 歌う前はブーイング気味だった聴衆は 曲が進むにつれて歓声に変わり スモークが焚かれ、ミラーボールが回り(盛り上がった時にだけそうなる) 最後にはスタンディングオベイションで大勢がハイタッチ。 劇場を出てからも何人もの人が 「ありがとう!楽しませてくれて」と声をかけてくれた。 マライアのツアーメンバーのベーシストが 「きみの声、特にYOU~のところが、最高!」と言ってくれ 2度目にそこに出た時、彼が選んでくれた曲が WIND BENEATH MY WINGS。 その時の歓声は1度目をさらに上回り 東洋からきた小さい女の子に みんなが興奮し そして祝福の声をあげた。 自分でも、なにか不思議なちからが働いているのがわかる。 ぞっとするぐらい、自分で泣きそうになるくらい、いい歌が私から出てきた。 それは、映画の主人公が画面から飛び出して現実になったようだった。 30代後半。 それから、私の人生でもっともだいじなことのひとつが もうすぐかたちになります。 それについてはまた。


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