アングルが高すぎましたが 昨日もまた虹さん、お部屋の前に来てくれました^^ スピリチュアルの教えでは 「外側で起こることは内面の投影です」というのが基本ですね。 引き寄せの法則などもこの法則のことを言っています。 ご自身の内面に意識を向けるのはすばらしいことです。 それだけでたくさんの気づきが起こり 内面は変容を始めます。 その途上で、ネガティブなフィーリングが浮上してきたとき、 ―それは暗さ、怒り、悲しみ、恨み、痛みなどですが― それを感じることにとても大きな恐れを抱いてしまう方が多いようです。 こんなもの感じたらこれが現実になっちゃう、とか 前の苦しいときに戻っちゃう、のように ネガティブエネルギーに飲まれちゃうように感じて あわててふたをしたり そこから逃げ出したりしという反応をしてしまいがちだと思います。 でも、ネガティブな感情は誰もが内側に蓄えているものであって それはいつか表現され消化(昇華)されることを待っています。 だからそれらの存在の気配を感じたときには ようこそ、と言ってちゃんと意識的に感じてあげるといいのです。 感情に対してようこそ、と言いにくければ 小さな私ちゃんに、ようこそ、と言ってあげてください。 未消化のフィーリングを溜め込んで長年我慢してきたのは 小さな私ちゃんだからです。 そして、小さな私ちゃんの抱えているフィーリングを一緒に感じてあげて 共感してあげてください。 そうするとそれは、認知され、承認され、役目を終えます。 いずれにしろ大事なことは、なんだか知らないおばけみたいに恐れないで、ということです。 その良からぬフィーリングが類似した現実を引き寄せると あなたが自分の内側に無意識に抱えているエネルギーに気づけます。 現実化する以前にそれをちゃんと意識して向き合ったとき 知らずに引き寄せて実現化することはなくなります。 3次元に降りていく前に、アイディアの次元でもう役目を終えてしまいます。