先日のお休みは、近所のビーチの砂浜に寝そべってプラーナを眺めていました。
眺めるなんていう半端なものではなく
少しこころを静めてみると
視界がプラーナでうまっちゃうんじゃないかというくらいの量です。
プラーナは物質よりも高い次元のエネルギーと言われていて
光の粒がぴょんぴょんと不規則に飛んでいるように見えます。
日よけに持っていたUVカットのカーディガンを顔の上に乗せて目を開けていたら
空に浮かんでいたのと同じようにプラーナが見えます。
ちょっと意外な感じだったので、だんなさんにも布をかぶってプラーナを見てもらうと
やっぱり同じように見えたそうです。
布ごしに光を見ているという感じでもないところが不思議です。
つまり目で見ていながら、視野を遮っても視野の中に見える。
この次元のものでない、という感じがなんとなく実感されておもしろかったです。