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赦し

*写真は我が家前の今日の夕日* Image744.jpg 私と私のだんなさんと私の妹とだんなさんの弟は 生命の贈り物 (私たちは神の使者も読んでいるのでこれを赦しの祈りと呼ぶ) をしている。 それぞれがなんだかこれはいい、と思って各々がしているので 特に示し合わせたわけではない。 でもおかげでフィードバックも確認しあえるし なにしろ世界への視野に共通項目があるので なにかと話が早い。 普通なら込み入った話も 「投影だね」とか 「赦そうね」とかで終わってしまう。 で、その分いろんなことに時間を使える。 会話もあの人がどうこうとかなんとかじゃなく それが自分の中のあれを投影してるってことでいいかな、とか(笑) そんな具合。 だから出来事を修正したいときは ただ自分が気づき赦すという シンプルな方法を採用する。 毎日の夫婦の会話や イタリアにいるだんなさんの弟や東京の私の妹と 赦しや気づきや宇宙や神について話したり 気づいたらみんなで赦しの祈りをやっていたりすると 奇跡が起こらないはずがないな、と思う。 というよりだんなさんとは 生活のほとんどすべてに奇跡を見ている。 だんなさんとしみじみと もうこれ以上ほしいものってないよね、とか 言い合ったりする。 それはたぶん 過ぎ去るもの、と そうでないもの、を だいぶ明確に区別できるようになってきているからだと思う。 そういう生活になって そうでない生活とどう違うかというと 「可能」というスペースが圧倒的に広がる、ということだ。 狭くて不自由で不可能な世界から 無限というスペースで生きることが可能だ。 私たち家族がなぜみんなして同時多発的に祈るのかというと たぶんそんな「可能」のスペースを生きたいがためなのではないかと思う。


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