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トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

風邪に、これ。

ここのところ非常に忙しくて 本気で自己ヒーリングする余裕がなかったためか 少し体調を崩し気味だったので(風邪っぽいような感じです) 今日はセッションの合間に本気を出しました。 頭痛はすっと軽くなり、風邪の引き始めの全身のこわばり感や悪寒は すーっと通り過ぎていく感じで ああ楽になった、これでなんとかなる、と思い時計を見たら10分経っていなくて びっくりしました。 風邪の時などは風邪が早く通過するという風にヒーリングするとうまくいきます。 治そうとか、治るように、というのは具合が悪い上に抵抗しなくてはならないので イメージしにくい気がします。 通過を促進するというのは無理がなく理にかなっています。 10分でこんなに楽になるならいつだって本気出すべきですね。 本気と本気じゃない自己ヒーリングの違いはと言いますと 本気でがんばるのではなく 本気で受け取るべくリラックスするかどうかの違いです。 自己ヒーリングの時はつい、施術者としての気合が強くなる気がしますが 受け取る体勢のほうがその結果を左右するようです。 レイキは流そうと意図すれば本当に簡単に流れるのですが 受け取る側に抵抗、ブロックがあると流れ方を制限します。 ですからセッションではなるべく受け取りやすい体勢(心の姿勢)に導くこと、 ハートを開いて、安心してお受け取りいただくことを大切に考えています。 カウンセリングやワンポイントリーディングをさせていただくのはそのためで 心で気づきがあった瞬間にエネルギーがどっと流れ込むのを いつも目の当たりにさせていただいているのです。 ですから自己ヒーリングの時も 一瞬頭を完全にオフにして、からだモード、感受するモード、 チャクラで言えばハートにフォーカスをシフトするだけで やはり結果が圧倒的に違ってきます。 頭にある意識をハートに降ろすこと。 この切り替えは本当に微妙な切り替えですが やるとやらないでは大違いですので ヒーリングや瞑想なさる方は、ぜひ意識してみてください。 私は今は風邪薬や頭痛薬が効いていく時のような楽に緩む感覚が体内に広がっています。 以前は鎮痛剤と風邪薬が友達だったのでわかるのですが ヒーリングでこのような感覚が体内に起こるのがとても不思議な気がします。


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