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トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]沖縄 心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

インナーチャイルドを癒すのに必要なこと

インナーチャイルドへの取り組み、勉強されている方とても多い印象です。

私も30年来、探究しています。

 

セッションを受けてくださる子育て世代の方は、意識の仕組みのお話をさせていただくと

「・・・自分のこと以上に自分のこどもへの対応が気になるんです」

とおっしゃることが多いです。

 

インナーチャイルドの形成期、この世界で最も影響を受ける存在はお母さん。

それは間違いありません。

しかし声を大にして言わせていただきたいのですが、それを言うならそこだけ切り取って考えてはいけません。そのやり方は不幸になるだけだからです。

 

潜在意識はこの世に来る前、すでに多くの情報を刷り込まれてこの肉体に持ってこられています。

それはいわば本能の領域ですから、生存に必要な多くのことをあらかじめ学んでいます。

それはどこから来たかと言うと、みんなが体験した集合的な記憶の図書館から来ています。

 

過去世、というものも、便宜上「私の魂が以前に体験した記憶」と考えられていますが、数千もの人の記憶が一つの潜在意識に詰まっていると見るのであれば(一つの魂はおよそ数千回、人間の転生をしていると見られているから。)それはもはや人類の自我のストーリーのパターンを網羅していると見てもいいのではないかと私は捉えています。

 

つまり、人間がやらかしてきた自我の法則上のあらゆるパターンは一つの図書館に保存されていて、私たちは肉体を持って生まれてくるときに本を何千冊か借りて持ってきます。人生の参考書として。

そしてその参考書とリンクするような本を持ってきているお父さん、お母さんの元にやってくるのです。レパートリーがとても似ていれば、波長が合う家族になるし、大幅に違えば合いません。合わないとこどもは不安です。言い換えれば新しいことをたくさん学ぶようになっていることになります。

波長の法則も因果の法則もこの理論にきれいに収まります。

 

このことを簡単に言うならこうです。

インナーチャイルドを学ぶなら、過去世をセットで考えなくてはならない。」

 

お母さんが生まれてきた人間一人の性質や人格や、それを元に展開していく人生先々までの責任を負うなんて、ばかげています。

でもインナーチャイルドだけを学ぶのなら、間違いなくそう考えることになります。

ですから多くのお母さんたちが子育てに怯えています。

でも逆に言うなら、お母さん方は長い間、こどもをそんなふうに捉えてきたのです。

私の○○のせい。私の○○のおかげ。

ネガティブな影響は前者、ポジティブな成果は後者で、この両者は不可分です。

どちらもこどもへのコントロール支配の要因となり得ます。たまたま毒親となるかたまたま功を奏するか、突き詰めればそうなります。

 

私は22歳で実家を出ました。自立というものをしてみて、自分の中にあらゆるブロックがあるのを知りました。実際はブロックなどという生易しいものではなく、ほとんど死にかけた状態だったと言えます。それで自分の中身をちゃんとしようと取り組みましたが、死にかけ状態で財力のないものが生活しながら自分を再生させるのは生半可な苦しみではありませんでした。

情報も今のようにありませんでしたが丹念に探してみつけて実践しました。

しかしそんな状態の人は意識が頭の中にしかありませんから、なんでも頭で対処します。インナーチャイルドを頭で探索するというのは自分や育った環境にケチをつけて罰を下す行為以外のなにものでもありません。

結果どんどんエネルギーを失っていき、再生どころか自分の人生はほとんど取り返しのつかないところまで来ていると感じざるを得ませんでした。

肉体で言えば一番元気で学びも伸びも一番多いはずの時期を私は自分殺しに費やしていました。

人生の間で何度も、もう終わりだ、という局面にぶち当たりました。

そこからの再生の体験の上で、私は今では穏やかにいろいろなものをみつめることができます。そしてそれは、誰にでも与えられているそもそもの力なのだとわかるのです。

 

ただしそれを本当にわかるには、瞑想(変性意識下)におけるセラピーが必須です。

インナーチャイルドワークはヒプノセラピーにて行うのがベスト、と今改めて思います。

 

この世にあるすべてのセラピーは、自分への攻撃、裁きを終えるためにあるべきです。

自分への裁きをやめ、自分を世界のために使ってもらおうとさえ思えれば、人は幸せに、少なくとも価値ある人生を生きていけます。

 

私は自分のあらゆる疑念を完全に解決するために、根本的な原理、つまり真理を知ることが必要でした。でもすべてを知らなくても、真理、つまり神はあなたの中でいつも働いています。ですからそれに気づいて、わずかな意識をそちらに向け、その導きに少しでも従ってみるという意図さえ持つことができれば、私たちはそのレールに乗り換えが可能です。

 

私たちはお母さんのこどもである前に神の子である。それが真実です。

お母さんは神さまのふりをする必要はありません。

神の子として、与えられた場に堂々といればいいのです。

最小限の命のお世話をし、最大限の神への愛を持って生きるのがいい。

 

今日の主題に戻るなら、

インナーチャイルドを学ぶなら、過去世をセットで。

そしてそれらをすべて癒す癒し主を思い出せ。

 

そこからはるか遠くに離れ、神のおうちに帰ることを思いついた自分を褒めたいです。

みんながそうあれますように。

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