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人生の意味

インナーチャイルドに傷を与えるとされる事例の筆頭に

「お母さんの気分によって良い悪いの基準が変わってしまう」ことで

こどもが混乱するというのがあります。

言い換えると

「首尾一貫しないものごとは心を混乱させ傷を作る」。

確かにそうです。

しかし、首尾一貫した人間などこの世にいるのでしょうか。

生きた人はみな、学びの途上にあるがゆえに未熟です。

首尾一貫するためには止まっていなければなりません。

完全に止まっている人は完全に目覚めた人ですから

きっと別の役割をしているでしょうね。

 

つまりこの世に生まれてきた人は、みんな傷つくようにできているのです。

傷つかなければならない。

そしてその傷がおとなになっても自分に影響を与えていて、

そのために同じ習慣のループから抜け出せず

その度に自分を傷つけることに気づかなければならない。

それが必然なのですよね。

 

そして、自我の世界に生まれ育ち、

すっかり自我のシステムに生きている自分に気づき

何か目的が違ったはずだけど。そろそろ目覚めてみたいな。

というアイディアが浮かびます。

それが、いわば、神の意図です。

『そろそろを思い出して、真剣に求めていい時期じゃない?』

それが、本当の自分に戻る幸せの道です。

 

なんだそういうことだったの。ああよかった。と夢から覚めるまで混乱が続きます。

そしてその混乱は、理由を見つけようとすればするほど、こじれてしまいます。

混乱の中でする思考はみんな的が外れているのです。

 

そもそもこの世というものが二極によって成り立ち、その基準も二極です。

向上しなさい。(上を見て、もっと上に上がりなさい)

勝ちなさい。(誰かを、何かを負かしなさい)

得なさい。(奪いなさい。そして満足しなさい)

耐えなさい。(下を見て、自分はましだと思いなさい。そのうち良くなる)

満足してはいけない。(もっと、向上し、勝利し、得て、そしてもっと満足するまで耐えなさい)

愛しなさい。(愛は与えます。愛は耐えます。愛は強い。愛は満たす。愛は永遠。この世の価値の上に語られる愛は矛盾にしか見えません)

この世界の教えは相対的で矛盾に満ちています。

結局行き着くところもなく、恒久的なものもありません。

サバイバルを繰り返し負けたものは死ぬ。勝った者もいずれ負ける。そして死ぬ。

せめて戦利品を数え上げて、自分は恵まれたんだと思い込むか

或いは恨みを抑え込み、自分を慰めるか。

この世の価値基準とはこんなものです。

その時々でどこかいいところを切り取ってやり過ごす。

それで自分をごまかせている間はうまくいっていると評価する。

うまくいっているのだから幸せなんだ、と。

 

どんなにいいことをして周囲を、自分を喜ばせたとしても

そのループから自由になることはできません。

幸せを外側から得ると思っている間は。

 

うまくいかないのは地獄。うまくいくのもまた地獄です。

 

私たちが混乱し不幸である理由は常に、

首尾一貫しないものに服従してしまったか、

首尾一貫しないものに抵抗しているか、

首尾一貫を外側に探しているか、

首尾一貫を自我に適用しているか、

そのどれかをしているからです。

そしてその時、私たちはいつも恐れています。

 

それは無いものをあると勘違いしているからです。

 

首尾一貫したものというのは言わば

対極のないものだけです。

それはつまり、神、愛、真理、だけです。

それ以外には存在していません。

 

人は生まれながらに必然的に傷つき

その傷を癒さないまま大人になって責任を負わされ

自分の面倒をみながら家庭を作ったりこどもを作ったりします。

 

カップルだから、家族だから、親だから、子だから、という理由で

愛をあって当然のものとして認識し、

それが欠けていることを恐れます。

 

でも、自分を癒さない限り、愛することなんてできません

 

不条理を正義として、自我を神として、矛盾を仕方ないものとして受け入れながら

私たちは生きてきました。

そして少しでもましなものになるため、我慢し、努力し、得ようとすることで

長い間私たちは自分を裏切ってきました。

私たちはボロボロに傷ついています。

無傷な人はいません。

 

もう一度言います。

首尾一貫しないものは心を動揺させます。

この世には首尾一貫したものはありません。

つまりこの世は心を動揺させ傷つけます。

 

首尾一貫したもの(神、愛、真理)は、心の中にあります。

それがすべての人に備わっています。

それを自分に取り戻すために

私たちには癒しが必要です。

この世にあって無傷な人はいません。

 

しかし神はさらに言います。

神以外のものは存在しない。

つまりこの世は無い。

 

無いものを無いと認識することで

あなた方は癒され、私の元に戻る。

癒しとは赦しである。

赦しとは無いものをあると誤解したことをただ訂正することである。

 

しかしあなた方は、無いものをあるとあまりに強く信じ込んでいるので

それらを取り消すには私の愛が必要である。

首尾一貫した無限の安心、神の平安が。

私の愛に全面的に頼りなさい。任せなさい。

すると次第に悪夢は消え、代わりに実在である私が視野に入り、

その私は片時も離れずあなたと共にあったとわかるだろう。

あなた方の夢はあまりに強烈で現実的なので

あなたは私をただ頭の片隅で思い出すだけではなく

実際に経験しなければならない。

私を実際に経験し、その経験を他の兄弟たちと共有しなければ

本当に夢から覚めたとは言えないだろう。

そのように求めなさい。

それがなされるように、祈りなさい。

その祈りだけがあなたの機能である。

この世は、あなたが癒されることでしか変化しない。

あなたが変化したことによってのみこの世界は変化する。

 

人生の意味、これにあり。

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