瞑想会によせる想い
みなさん、こんにちは。
今年、1月2月と瞑想会を開かせていただきました。
瞑想は私の仕事はもちろん、私の人生と
もはや私の家庭のために欠かせないものとなっています。
長年従事してきましたヒプノセラピーを
「2人でする瞑想」と私は考えています。
誘導瞑想は
変性意識(瞑想状態)に導くためにとてもやさしいやり方です。
しかしその責任も重大です。
意識の世界のどこへナビゲーションするのか。
全体像が分からずに無我夢中でご案内するところから始まり
ご案内することで
私自身がどんどん未知の場所へ案内されました。
その指針を与えてくれたのが内なる神です。
内なる神がどんなふうに私たちを導き、与えてくれるのか
実際に体験することを積み重ねてきました。
心に踏み入る者が
自分の心にいつも向き合い
内なる神とつながり、そしてその神の仕事をよく知り
最善に受け取る姿勢を見つけ出すことが
どれだけ大切なことなのか。
経験を積めば積むほどその重責を感じずにはおられません。
瞑想会を開くこと。
その青写真は私と夫の間にずっと以前からありました。
今がその時だという内なる指針を感じてから実行までは
なんの壁もありませんでしたが
温め描く準備期間はとても長かったように思います。
ものごとが熟すと
それはとても自然に起こるように感じられます。
思えば常にその指針を拝聴し従うことが
この10年余りの
私たちルーアと家族の創造活動とひとつだったと思います。
瞑想すること、祈ること。
それは、創造すること、生きることにおいて
もっとも優しい、易しいやり方を思い出すことです。
私たちの生命力、能力、そして想いに
なにひとつ無理をかけず
受け取り、そして広げ、分かち合っていく創造。
すべての人が持つ源泉を
各々がもう一度発掘し生き方に活かすこと。
神の愛、神の光の器となり
表し生きること。
人生のすべてをその光で照らすこと。
瞑想会がそんなビジョンの表明となり
そのエネルギーとバイブレーションを
持ち帰っていただけたら本当にしあわせです。
私たちもみなさんが持ち寄ってくださる想いと創造の力を
存分に受け取らせていただき
そこから最大限に学ばせていただきたいと思います。
今月第4日曜日10時から瞑想会を開かせていただきます。
詳細は後程告知させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
感謝とともに
AZU拝