AZU WORLD

トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

近況と感謝

みなさん、こんにちは。

寒さで名高い岡谷がようやく、涼しい、ちょっと寒い、と言わせてくれるようになりました。

3度目の夏は、沖縄を思わせるほど湿度が高くて、おかげさまで休みの日にはせっせと標高を上げるべく、ドライブができました。

つい一昨日の白樺湖は、黄金アカシアや、モミジの葉先が秋をお知らせしてくれます。

澄み切った空気と、最適な風と、神聖ななにかを想起させるような雲と、どこをどう切り取っても絵になってしまう美しい地形とが、これでもかと胸に押し寄せ、何度も泣きそうでした。

写真はインスタにちょこちょこと上げています。よろしければぜひフォローをお願いします。(アドレスを下に記載します。)

 

9月は既に、2度の瞑想会を終えました。ご参加くださったみなさん、見守ってくださっているみなさん、本当にありがとうございました。

毎回皆さんが教えてくださる内側の世界は、私に確信を与えてくれます。

こんなご褒美が待っていたなんて、かつては想像もできませんでした。

私がいただいたご褒美が、何倍にもなって皆さんに届けられますように。

それが聖霊のやり方だから、それが当然です。

本当のあるべきことを、皆さんが受け取られますように。

 

10月は6日と20日 日曜日、午前10時から90分~120分で行います。

皆さんの大切なお時間を、何倍にも豊かにするためにぜひご参加をご検討ください。

 

内容は公式サイト、詳しい内容のページをご覧ください。

kokoro-iyasuwa.jimdosite.com

お問い合わせ、ご質問、ご要望などぜひお気軽にご連絡ください。

e-mailのほか、FacebookInstagram、X、WhatsApp、lineにて対応しています。

Facebook https://www.facebook.com/ruachsuwa/

Instagram https://www.instagram.com/ruach_suwa/

X  https://x.com/RuachAZU

WhatsAppとlineはHPにリンクがあります。よろしくお願いします。

 

もう少し近況です。

9月から、「究極の意識の仕組みを学ぶ奇跡の講座」を新たに受講してくださる方の講座がスタートしました。

 

それから、「ヒプノセラピストのための講座」も新たにおひとり、スタートされました。

 

本当に幸せだなあと思います。

常に常に、私の内側を新しくしながら、互いに本当に学ぶべきことに完全に導かれ、受け取り、分かち合いたいと願っています。

 

両講座を学んでくださった皆さんとは、いつでもオンラインミーティングを開きたいと準備してます。ご要望いただけたら嬉しいです。

すぐに答えが必要なご質問やお気づきのことなど、いつでもメッセージいただければ、喜んでお返事します。

 

またこれまでレイキのアチューメントをお受けいただいた皆さんからのご質問にもいつでもご対応します。

 

真摯に探求なさる皆さんの心に触れるたび、喜びと希望が膨らみます。

 

昨日は沖縄からお電話とメール、いただきました。

夫には時々、80代、90代のおじい、おばあからお電話いただいて、お元気な声を聴かせていただいています。鍼は一生続けるよ、とおっしゃってくださいます。

本当に、本当に嬉しいです。これ以上の言葉が浮かびません。

 

私も58歳まで、こうして生きてこられました。

神は在ります。

皆さんに祝福を。

 

感謝とともに

AZU拝

オンライン瞑想会の詳しい内容について

みなさん、こんにちは。

台風のお見舞い申し上げます。どうぞ優しく通り過ぎてください。

あったまりすぎた大地と海を冷ましてくれてありがとう。

 

一昨日から岡谷は軽く肌寒さを感じるくらいになりました。

そしてこちらに来てやっと、足湯をゆっくり味わうことができました。

 

今日は、瞑想会について、ホームページの「詳しい内容」の記述を更新しました。

昨年2月から毎月2回、おかげさまで開催することができています。

ここまでご一緒してくださったみなさまとの学びから、改めて言葉に表してみました。

ご一読いただけたら嬉しいです。

 

みなさんは瞑想をどのように捉えていらっしゃるでしょうか。
瞑想はいつでも誰にでもからだひとつで行える、最もシンプルで重要な自己修練、自己探求の技法です。
その歴史は古く多岐にわたり、その恩恵は計り知れません。
昨今では自己生産性を高めるためのビジネスツールとしてももてはやされています。

RUACHでは施術者としての自己浄化・意識とエネルギーの向上のために初期から滾々と取り組み実践してきました。
そして沖縄で、グループ瞑想会を毎月定期的に開催してまいりました。

オンラインでつながることが自然となりつつある今、2023年2月より月2回の定期瞑想会をオンラインで開催しています。

RUACHでは、瞑想を「内なる神への礼拝」と考えています。
全ての人の心には宇宙意識、超意識と言われる「全一なる意識」が備わっています。
内なる神とはその全一なる意識を指します。
それは愛そのものであり無限の叡智とも言えます。

それは神秘的でも曖昧なものでもありません。
求める人にはそのメカニズムとともに明らかに開かれています。

全一であるということは、完全でありひとつであり同じであるということです。
私たちは全一に創造され、一度も失ったり変質することなく、そうあり続けています。

その全一なる意識をともに礼拝することで、私たちはその片鱗を体験し、実感し、共有することができます。

それは、この世のどのようなものも持ちえない恒久的な安らぎと、愛の実在ともいえる喜びを私たちに体験させてくれます。

そしてその体験は、私たちの分離というあらゆる傷と、そこからくる恐れを癒します。
トラウマ(心的外傷)と呼ばれるようなものや攻防を要する恐れは、外からもたらされる体験によって生じるように見えて、すべてはこの世の分離から来ています。
あらゆる恐れ、つまり愛に反するすべてを根底から癒すのは、この全一なる意識と再びつながる以外にはあり得ないとRUACHは考えます。

日常の些細な動揺や心の内側で反射的に行われる攻撃と防衛は、内側に留め置くことで私たちの愛の経路を阻害します。
愛とは創造のすべてです。
愛は私たちが神聖で尊い存在と言える理由です。
それを見失うとき、私たちは苦しみます。

この小さくて完全な美しいサークルに、ぜひご参加ください。
求めるあなたのための場所をあっためて、ご用意してお待ちしています。


毎月第一&第三日曜日 午前10時より開催


開催時間 90~120分(ご参加の人数によります)
 

オンラインツール zoom(事前にリンクアドレスをお送りします。スマートフォン、パソコンなどでご利用になれます)
 

ご参加資格 瞑想、自己探求、癒し(ヒーリング)、心理療法、ライトワーク、奇跡講座、真理、潜在意識、真我、心の仕組み、AZUのセッションなどにご興味のある方。シェアリングにご参加いただける方。 


定員 1名~10名さままで。
 

内容 誘導瞑想とシェアリング、質疑応答。進行と誘導瞑想をAZUが担当いたします。お話やコミュニケーションに気が進まない方でも、ご無理なく楽にご参加いただけるよう配慮します。みなさんが分かち合える範囲で分かち合っていただければ、それが大きな実りに導かれると確信しています。
 

ご参加費 3000円(お手数ですが、お振込みをお願いいたします。リンクアドレスともにお振込み先をお知らせします)
 

お申込み e-mailまたはSNSのメッセージまたは、公式サイトからWhatsAppでお願いします。e-mail ruach(アットマーク)live.jp Instagram FB X
 

お申込み締め切り 定刻の前日20時までです。お申込み、お問い合わせも、お待ちしてい

 

ます。

 

kokoro-iyasuwa.jimdosite.com

感謝とともに

AZU拝

永遠分の愛

みなさん、こんにちは。

8月も終わりに近づいてきました。

猛暑すぎて、休みごとに高いところに行ったおかげで、いつになくたくさん遊び、夏の信州の美しさを堪能させていただきました。

おすそ分けを少し。

 

女神湖

 

蓼科山

夢の平

さて、今週も本当にすばらしい導きと、奇跡と、分かち合いがたくさんありました。

みなさん、本当にありがとうございます。

 

真理を自分のすべてに適用していこうと決めると、どんどんいろいろなことが見えてきて、人生の断片的な体験があらゆるところから一つに向かいつながっていく、つまり深く理解していくことになるのですが、

 

自分の意識の訓練に不可欠だったと感じるものに「演劇」があります。

私は玉川大学の演劇専攻というところで演劇の訓練を受けました。

入学当初から私は職業としての俳優を目指していましたが、そのカリキュラムの目的は「全人教育」の一環でした。

※注 全人教育とは、知識や技能の教育に偏ることなく、感性や徳性なども重視して、人間性を調和的、全面的に発達させることを目的とする教育です。

 

そしてそれがどれくらい偉大なことなのかを体験することになります。

 

当時の恩師は「演劇教育はすべての人に受ける必要(価値)がある」とおっしゃっていましたが、私は当時も共感し、特に昨今、改めてそう思います。

 

私が演劇によって学んだことを少し。

 

1,心は訓練できる

2,訓練されない心は無知であり無明である

3,訓練とは、整理し、理解し、目的のためにそれを使うこと

4,心の訓練は心を浄化する

5,からだは心に従う

 

6,役を演じることの前に、自分を知り、自分を浄化する必要がある

7,役を演じるということは、人を思いやり、愛すること

8,役の人物を思いやり愛することは、その他の役の人物を思いやり愛すること

9,役を愛するためには、自分と、かかわるすべての人を愛する

10,作品を愛することは、観客に愛を伝えること

 

11,作品を作ることは、それに関係するすべてと深く交流するということ

12,観客は不特定多数で未知数なので、つまりはすべての観客となりうる人を思わなければならない

13,自分を愛することとすべての人を愛することはひとつであり喜びである

14,つまり創造とは愛である

 

15,舞台には欲と傲慢が渦巻く

16,創造は愛であるのに、描かれるのは自我である

17,物語は常に対立によってのみ描かれる

18,役を演じながら愛でいるために、私たちは舞台に神聖さを召喚する

19,神聖な空間は、交流の中で意図されなければ維持できない

20,創造は祈りと瞑想である

 

芝居は校内と、それから小劇場ブームと呼ばれた時代の一角で、先輩や同輩、後輩とともにひっきりなしに行われていた。

 

そこで交流した先輩が先日、突然亡くなった。

 

その先輩のちょっと緊張した目線や、シニカルなつぶやき、繊細で無駄のない所作や、誰に恋して誰から恋されていたとか、役者としての自分への問いとか、舞台との向き合い方とか、誰を尊敬していてなにを軽蔑しているのか、とか

 

私のことを「オミちゃん、ってさ。」と呼ぶ声とか。

 

太鼓のばちの握り方とかふり方とか、一輪車の乗り方とか、黒い作務衣で道具を作っている姿とか、「仕事は楽しく。」とみんなに呼びかけるふうに自分に言い聞かせる時とか、或いはその逆とか、

 

演出にダメ出しされたときの受け止め方とか、それからどうするか、とか、

まっ白い衣装が似合っていることとか、

 

打ち上げでみんながどうにかなっちゃいそうなのをちょっと下がって見守っている感じとか、

 

学校で一番好きな芝居で、いい役同士でからんだこととか、ちゃんとからめてたのかな、というあいまいな記憶とか。

 

そういう、全部肉体の記憶みたいでいて、本当は全部心の中で受け取っていたものが、どうしてこうもかけがえが無くて尊いんだろう。

 

たった数年の間のことがどうしてこうも永遠分みたいに大きいんだろう。

多分、一緒に創造を分け合って、ひとつのものから互いに多くを受け取ったからだ。

 

私たちには一瞬から永遠を受け取るチャンスがいつだって与えられている。

ただそれを選ぶかどうか。

受け取るかどうか。

 

愛することを選ぶかどうか、なんだと思う。

 

セッションと講座を通じてみなさんと交流しています。

ご利用いただけたら幸いです。

 

◎次回のオンライン瞑想会は9月1日㈰午前10時からです。

ご参加、お問い合わせをお待ちしています。


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