昨日8日㈮の2回目の「心の勉強会」、ありがとうございました。
最初定員を5名様と考えたのですが、4名様に改めさせていただいています。
「すごかった。てんこ盛り」「もうおしまい?あっという間」「来週も来ます」
という声をいただき、なんとかお役目を果たせているかな、と自分を励ましています。
反省点は多々あります。少しずつ改善しながら、自分のエネルギーとも相談しながら、しかし全力を込めながら、みなさんと分かち合えたらと思っています。
「みなさんの体験談が聞けて安心しました」という初めてお会いした方の言葉に、改めて、実体験のパワーというものを感じます。
私が思うに、心の勉強の先生には誰もがなれます。
ひとつ気づきがあれば、それはみんなのものです。
心の中にすべてがあるということは、すべてのものはみんなのものです。
すべての体験が貴重なのです。
そうやって内側のものを分かち合ってみると、その真実が現実になります。
みなさんがきらきら輝いていて、祝福が降り注いで、すばらしい空間になります。
自分の感じていることが取るに足らないものだ、或いはおかしい、或いはそれは自分だけのもので誰にも理解されない、というふうに結果的に無価値であると自分で評価しているものが本当はそうではないということ。
その自己評価を手放すことが最も難しくそして価値あることのひとつではないかと私は思います。
インナーチャイルドを再発見してあげる意図はここにあります。
感じていることは常に正しい。ただ、その解釈はだいたい間違っている。
これが私の知っている事実です。
起こっていることをあるがままに受け入れるというのは、自分が感じていることをあるがままに受け入れることと同じです。感じることでしか私たちは認識できないのです。
解釈は過去の習慣(記憶)です。
そしてその解釈を改めるためには、内なる神が必要です。
神以上の解釈はあり得ないからです。
神はすべての人の心の内にあります。
ただそのことに気づいているかいないかだけの違いです。
みつけてみようと思うかどうかなのです。
次回心の勉強会は15日13時からです。残席はおひとつとなっております。
24日㈰10時からの定期瞑想会は残席3つです。
個人セッションは最速13日㈬以降のご予約を受け付けております。
感謝とともに
AZU拝