こんにちは。
数日前、私がやっている『究極の意識の仕組みを学ぶ奇跡の講座』の受講者さんと、山田美那子さんの『心の仕組みとともに学ぶ奇跡の講座』の受講者さんのグループミーティングをさせていただきました。
ご参加くださったみなさま、そしてご参加をお考えくださったみなさまも、改めて本当にありがとうございました。
以前から書かせていただいていますが、山田美那子さんは私からヒプノセラピーを学んでくださり、その中での意識の仕組みを、やはり奇跡講座(ACIM)をもとにお伝えさせていただいています。とても多くを分かち合い学んでまいりました。
心を開いたコミュニケーションを選び、そこに内なる教師を各々が招き入れると、いったいどのような奇跡がもたらされるのか。証しとでも言えるような怒涛の学びが起こります。
グループで対話しているにもかかわらず、各々が今の自分に則した導きと学びを受け取るって、本当に凄いです。
そんなことを一瞬で同時にやってのけるって、聖霊(一つである高次の意識)にしかできないと思います。
ますますゴールまでの道が、クリアに(ただしクリアになると言うことは課題もますますたくさん見えてくるということ)なって勢いが出ます。
そんな勢いでちょっと探しものをしていたら、こんなページ見つけました。
学んでくださっているみなさんには使えると思って記しておきます。
JACIMの公式のページなので、奇跡講座を購読されている方にはもってこいのページです。
私は初めて読んだのですが(…そんなの学習者は私だけでしょうか?!)私が理解してしゃべっていることとほとんど同じことがきれいにまとまっていて、びっくりしました。
自分が間違ってなかったから良かったとかいう意味ではなく、やっぱり内なる教師は「一人」であり、それは実在している、というふうに、私は実感しました。
私のように求める者には外からではなくすべて内から与えられ導かれてきたというふうに。何度も何度も実感します。
この世界は、私たちが持っている過去の記憶をものごとや人に当てはめて「裁く」ことで成り立っています。投影と言いますね。
赤ちゃんが、泣くとおっぱいが飲めてかわいがられるとか、泣くと嫌な顔される、とかいうことのすべてが投影の学習となっています。
泣くといいことがあるから泣くのはいいこと。
泣くとわるいことがあるから泣くのはわるいこと。
両者は人の人生においてその価値判断の基準となり、人生の選択を分け、人生に影響を与えるかに見えます。
得したり損したり、楽にしたり、不自由にさせたり、愛されたり愛されなかったりするように見えます。
例えば前者は後者よりも自己肯定できている人、のように見られるかもしれません。
でも本当は、違う見かたがあるのです。
「学びの終わりは、愛以外のすべてを認識することである」
とコースにあります。
愛以外のすべてって、この世のすべてなんです。
愛の法則は、この世の法則だとみんなが無意識に信じているものとは全然違うものだということです。
無意識を意識化することを自我の力でやろうとすると、自我にどはまりします。
無間地獄みたいにそこから出られなくなるのです。
だって、自我が自我である自分を片っ端から間違い探ししたら、しまいには自分には存在価値がなくなり、その先にあるのは死だけだからです。
ですから、聖霊の教える「別の見かた」というのは、賢く生きるための知恵、みたいなものとは全然違うものです。
聖霊は私たちがほんものを見るように内側から与え導きます。
それは私たちがどんな変化からも奪われなくなるような見かたであり、永遠に死ななくなるような見かたです。
この世にはいろいろな道具があり、様々な学び方があるということを否定はしません。
でも人間は、その目的を知りません。
多分その目的をみつけたくないのです。
3日の瞑想会はまだお席ございます。
明日いっぱい、お申込みお待ちしています。
個人セッション、個人講座も随時承ります。
◎奇跡の講座
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