みなさん、こんにちは。
カッコウとキジとウグイスと、名前を知らない良い声の鳥が鳴きみだれる信州諏訪・岡谷市からお送りしています。
先日6月2日の瞑想会、ご参加の方、ご検討や応援くださった皆さん、ありがとうございました。
今回私は、誘導瞑想歴24年目にして、誘導しながら本気泣きするという体験をしました。
本当に初体験でした。
奇跡講座の下巻の付録に、「祈りの歌~祈り、赦し、癒し」という項目があります。
表紙には『奇跡講座』の原理の敷衍(ふえん)とあります。
付録だから付け足しのようなものかと思っていると大間違いで、ここでしか詳しく書かれていない概念も出てきます。
それで私、今回は「祈りの歌ってこれかぁぁぁあ!」という体験をしました。
しかも、ご参加いただいた方も同じ体験をされました。
というより、その方が神ときょうだいに捧げた祈りの歌を、私が聴いたということなのかもしれません。それです。
それは、他人事のように聞いていられるようなものではなく、まさに自分の内側から荘厳に鳴り響き、ハートをどんっと叩き、がばっと開き、強烈な光に照らされ、コロスたちは高らかに復活を祝う、というようなとんでもないものでした。
その圧倒的な震えの中で、嗚咽をおさえつつ誘導しました。
なにがどうであれ確実に言えるのは、心はつながっているということです。
そして真の祈りは共有されます。
こういう事象は事象だけ取ればまるで超常現象ですが、心がひとつならそれはただ、ほんとうのことをそのまま体験しただけです。
これまでのセッションでは多くの方から祈り方がわからないというご質問をいただきましたが『祈りの歌』に書かれていることがその答えのすべてだと思います。
自我から祈るのは良くないと知っている方はいらっしゃいますが、どれが自我か、また自我じゃないのは何かがわからないのではないでしょうか。
奇跡講座の学びはまさにそれを識別します。
すると祈りがほんものになります。
神の子が神の姿を、祈りの力を取り戻すのです。
講座を学び、瞑想をご一緒してくださるみなさんが、それはこういうことなんだよ、と私に見せてくれます。
本当に、真理のままに。
ここ最近、インスタグラムのアカウントを新たに作りました。
既にフォローしてくださった方、ありがとうございます。
なにを思い立ったか、リールの動画を作り始めました。
聖霊に教えられ訓練されてここまで生きてこられた私が、誰かの心につながれたら、そして誰かが誰かとつながってくれたら、そんな祈りを込めて紡ぎます。
受け取っていただけたら嬉しいです。
どうぞフォローをお願いします。
◎次回瞑想会は6月16日㈰午前10時から、zoomにて開催いたします。
お席はあと9つございます。
ご参加をお待ちしています。
◎『究極の意識の仕組みを学ぶ奇跡の講座』の受講者さんをおひとりさま限定で募集しています。今月末までにご検討をお願いします。
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感謝とともに
AZU拝