AZU WORLD

トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

定期瞑想会でした

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あとかたづけをしていたらあまりにお部屋のひかり具合がきれいで、撮ってみました。

今日もたくさんの気づきと体験をありがとうございました。

私はだんだん、不思議を不思議と思わなくなってきているので、みなさんの体験を教えてくださると改めて新鮮な喜びがあります。

いつもお集まりくださるみなさんのエネルギーで場が創られていくのを楽しませていただいています。

終わった後は、人としてあれもこれも反省ではあるのと同時に、魂としては大満足と感謝しかないなーという感慨がわいてきます。

たった10人に満たない集まりですが、地球の創造に大きくかかわったような、世界が小さくなったような、(イッツアスモールワールドの歌詞ように)そんな幸せを感じます。

今日は台風の影響でリーフと外海の境目にしぶきが立ち上がっています。

楽しみにしていた安座真サンサンビーチのお祭りが中止で花火が見られなくなりましたが、ひときわ澄み切った空気感で満足です。

また来月も第4日曜日10時に開催いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。 

エネルギーの仕組みは全部つながっている

みなさんこんにちは。沖縄・心のセラピストAZUです。

まず最初にご報告です。

おかげさまで今月28日の定期瞑想会は満席となりました。

楽しみに準備してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

台風24号からはやひと月となりますが、まだまだ工事車が行き来していて、今回の台風の影響の大きさを日々感じています。

また心身ともに大きな負担がありますのでその時は火事場のバカ力で乗り切っても後々のメンテナンスは必須かと思います。

なんとなくバランスを崩していると感じたら立ち止まって少しご自身を感じてあげてください。

 

緊急モードのスイッチが入りっぱなしになっていると意識はより外側に向かい、普段以上に刺激に敏感になり、対処として防衛体制に入ります。

防御的と攻撃的とは表裏一体なので、ピリピリしたりイライラしたり、疲れやすかったり焦ったりも防御状態の表れです。

そのまま無理をしているとそういう状態のまま自分を守ろうとして殻に閉じ込めよるようにオーラが閉じてしまいます。

その状態が続くと、おかしいと気づいても自分で状態をコントロールできない感覚に襲われます。

自分が頭の中にいるような感じ、もっとひどくなると、からだの中にいないような現実感のなさ、感動などの反応の鈍さ、無感覚、無気力のようなことになるかもしれません。

 

普段瞑想や自己ヒーリングで向き合っている方でも、なかなか中心に戻ってきにくいというようなことも起こります。

 

自分も含めて、そういう傾向にある方が多いようですので記しておきました。

 

中心とは魂、つまり自分の中の愛の意識です。

心を開けば自然につながるのですが、潜在意識が危険とみなせば心も閉じてしまいます。

 

エネルギーをリセットすれば、からだの治癒力も戻り通常のお手入れが有効になるようです。気になる方はよろしければヒーリングを受けにいらしてみてください。

癒しとは幸せになること

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みなさんこんにちは。沖縄・心のセラピストAZUです。
みなさんはどんな時に癒しを求めますか?
「癒しとは幸せになることである」。「奇跡講座」にある言葉です。

 

私は今の道にさしかかったころ、究極それしかないんだなと思いました。
霊的成長、自己成長、精神世界、スピリチュアルといろいろな言葉にいろいろなイメージがくっついています。最も難しい言葉が「愛」なのかもしれません。

 

愛なしの癒しはありません。
ですから、愛なしの幸せもありません。

 

言い換えれば、愛は神です。
神なしに癒しも幸せもありません。


それは個人差があるでしょう、と思っている人は、失礼な言い方かもしれませんが、まだ気づいていないだけなのです。

そういった真実を、この世では真理というのだと思います。

 

私たちのほうで気づいていなくても、私たちにはその真理が働いています。
そうやってすべてを生かし支えているものが真理であり、それを神と呼ぶからです。

 

太陽が神にたとえられるのは、それが身近で分かりやすいからだと思います。

太陽なしに、今の地上の生命は維持されません。

子供のころになにかの本で読みましたが、子供心にリアルにイメージできました。

万物を生かすちからを。

 

しかし太陽は生かそうと思って存在しているのではなく、ただ生きている、それもまた神の被造物の一つです。

それをも生かしているちからがあります。

 

癒しという言葉も氾濫していますが、そこにも明確な意味があります。

 

この世にはいろいろな次元のルールがあります。社会の、国家の、自然の、道徳の、心情の、からだの、心の、愛の、…
愛の法則に優るルールはない、というのが真実だと思います。

それ以外のものはいつも相対的で、すべてを包括できません。

 

普遍的でいつも変わらないものに立ち返ると、私たちは混乱から解放され、本当の価値を内側に見つけることができます。

そこにこそ、平安があるのです。

 

しかしこの二元性の世界で肉体として生きる限り、私たちはいつも相対的、一時的な価値をもとに何かを判断し裁きながら生きているのです。

なにかしらの偏った価値観、つまり偏見に基づいています。

 

私も過去には、常にこの戦いに疲れていました。

なんとかして自分は間違った判断をしないようにいつも自分と周囲を見張っていたのです。

生きることの大部分はその判断にエネルギーを費やしていました。

 

そこで求める癒し、または愛、神は、自分に裁ききれない何かをもっと裁いてもらいたいという欲求から来ていました。

この世で神を求める心理の多くはそうではないでしょうか。

 

多かれ少なかれ、そういう心情は潜在意識の中に存在しています。

白黒つけてほしい、自分の白黒の物差しを正しいと証明したい、という気持ちです。

それが、自分を肯定されているという認識につながります。

つまりそこに安心を得たいのです。

 

しかし神は残念ながらそれをしません。

これまで神話の中で下された裁きはおそらく人間の潜在的な欲求の投影なのだと思います。

 

神は裁くことではなく、超越することでそれらを乗り越えさせてくれます。

内面のワークに取り組むと、「問題が問題ではなくなった」ということが現実に起こります。

超越的に乗り越える、言い方を替えれば「波動が上がることで、低次の波動とぶつからなくなる」のです。

 

さらに言えば、より高い愛を体験することがそれです。

私たちが「どうやって」そうなればいいのかわからないという壁に当たった時、神が応えてくれます。

今多くの人が、自己肯定感を求めています。そして身近に自己肯定できている人をお手本にしています。そのお手本は、うまく生きられている人、という感じではないでしょうか。

でも本当のお手本は、内側に愛を、神を見つけた人です。
インナーチャイルドワークも、過去世を探究することも、目的はそこにあります。


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