14歳になるまでに、と言っていますね。 インナーチャイルドの意識の仕組みでも、13歳くらいで、とお話します。 まったくもって、この研究に賛成です。
ですが、虐待、というような大げさなことではなくても、五感が敏感な子供、感受性の強い子供であれば、両親の個々の内面や関係性の些細な不安定さからも同じような状況を作ってくと思います。
そしてそれは、両親のなかで幼少期に作られた不安定さでもあります。 このように通常私たちは意識の中身を親から子へと引き継ぐように創られています。
私たちが自分を創造するという領域に足を踏み入れ自己を見直すという作業をするとき、そのことは明らかになるでしょう。
しかしながら、天と両親からもらったものを生かし切って使い切って、学んで乗り越えて生きることは、上の研究者も言うように可能です。
一見与えられたものが負の材料に見えたとしても、私たちが天と共同の創造をしようと決意するとき、私たちの内部には無限の領域が生まれ活性し始めます。
内なる導きが始まるのです。
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