あぁなんてあからさまなタイトル。 実は私、あと2週間で42歳になるようです。 もうなんというか、年齢相応ってどういう感じなのかさえ よくわからない、記憶にない感じ。 確か30代の終わりころはすごく観察したり 自分とにらめっこしたりしてましたが 最近はもう、年を重ねることが清々しくさえ感じられます。 もちろんそれは、老けない、ということを前提にしてですけど。 最近ある方が私を、ものすごく若い、と驚かれて その秘訣があれば教えてくださいと言われたのですが とっさに出てきたのは「イメトレです」という言葉だけでした。 それで、その答えを後でいろいろ検討してみましたが 私がやってることはまさにスピリチュアル的現実化のとおりです。 決意(意図)して、行う。 まず、老けない、という決意。 (老けてもいいという方は 別のことに応用していただけるといいかと思います。) 決めてしまうと、いろいろな情報が集まってきます。 いいと思うことを試します。 からだに良いフィードバックが来たら習慣にします。 それの繰り返し。 特にすごくがんばっていることはありません。 いつの間にかそれが自然な習慣になってしまっているからです。 私が気に入っている情報は例えば、 筋肉は老化しない、という命題です。 使わないものは退化するだけだそうです。 ですから、 筋肉は自分の生き方、クセ、歪みなどをデザインしているわけです。 その結果が今の自分のカタチです。 見て気に入らなかったら なぜそういうカタチになっているのか 検討して是正すればいいわけですね。 ですから、それにフォーカスして生きていれば おのずと、年月を生きるほど 自分のカタチは自分の気に入るカタチに変化していくはずなんです。 ポジティブでしょ? でも、事実です。 お肌の細胞は、確かに衰えます。 細胞分裂の際にだんだんとエラーが増えてしまいます。 白髪も、細胞分裂の時のエラーだと言われています。 でも、お顔の表情の土台を作るのは筋肉ですし 歪めてしまうのはコリや血行不良だったりします。 それはやはり、内面の力みから起こってきます。 色もそうです。 あとなんと言ってもホルモン分泌がよければ 色艶は良くなります。 ホルモンバランスには、内面の調和なんです。 エネルギーワークや瞑想は見えないものを扱っているようですが あからさまに内面のバランスを整えますから 当然、内分泌も気の通りもよくなり 結果が勝手に現れます。 私は、若い頃は歯を食いしばって必死にがんばる人生だったけど 今にいつでもどこでも自然に笑みがこぼれる人生を生きようと 決めていました。 なぜかというと 年を重ねた女性の顔には 苦悩は似合わないと思ったからです。 結果、そうなってなければ意味がない。 それが私にとってのスピリチュアルであります。 私の場合、おのずと微笑みを携え、 光を放出するようなカタチになるべく 人生を設計したと言っても過言ではありません。 ようやく舵を取る手も軽やかになってきたところです。 これから、いよいよ人生を楽しんで生きたいところです。