みなさん、こんにちは。
心のセラピストAZUです。
東京から夫婦で移住し13年半の沖縄暮らしを経て信州諏訪に参りました。
夫の車のナンバープレートはまだ沖縄のままで、
子供たちが「沖縄だ!沖縄だって!」と楽しそうに指さしてくれたり、
諏訪湖の駐車場では犬連れのおとうさんから
「沖縄から来たの?いい人生送ってるなあ!」
と声をかけてもらったり。
多くの方から
「なんでこの寒いところに来たの?!」
「沖縄こそあこがれなのに!なんで?」
と、第一声をいただいています。
身に余る贅沢をさせていただいている気がします。
夫と一緒に引越しをするのは、結婚前に全面的に手伝ってもらったのを含めて6回目。
毎回学びと教訓があり、さて今度こそ互いを思いやってもっと優しく穏やかに、と互いに目標をかかげているように思います。
でも、普段見過ごしている、或いは見過ごせている、いろいろな思い込みや無意識の習慣、それによる葛藤が思い切り表面化するのがこういう大きなイベントです。
緊張してぴりぴりしたり、焦っていらいらしたり、思い通りにいかないことでなにかを責めたり。
もちろん感謝したり安堵したり喜んだりの波の間に間にですが。
普段よりたくさんありがとうもごめんなさいも言っているようです。
そうやって結局は意識が大掃除されていくことに「導かれて」いるんだろうとおおらかに楽観的に捉えている自分がいます。
その希望の光はどこからやってくるのでしょう。
それが心のからくり=真理を受け入れることにあるとやはり思います。
スピリチュアルという言葉が世間的に私とは違うものを指すようになって随分経ちますが、スピリチュアルというのは意識的であるということだと私は理解しています。
神も愛も真理も、意識のことだけを取りざたしています。
そして、その意識は大海のようにひとつしかありません。
そもそもひとつしかない心を個々それぞれが「自分のもの」だと思い込み、
それゆえに「違い」にフォーカスし、
くらべっこすることで自己を確立し、
競争することで成長すると思い込み、
勝ち取ることで生かされると誤解しています。
本当は、「ひとつ」で「いったい」だというところに戻ることが自分を知ることであり、成長であり、生かされていることを理解することになります。
そして、それを受け入れるということは控え目に言って、とてつもない自由と解放、平和と喜びをもたらします。
でもこのことを「本当かも??」くらいに感じるためにはまず知覚を癒す必要があります。
知覚を癒すというのは、心の中の表面の部分及び記憶の部分をお掃除する(神さまとともに見直す)ことです。
記憶の部分とは潜在意識と呼ばれていて、現代では宝の山であるかのように言われていいます。
なぜ宝の山を癒すのかというと、ざっくり言えば、宝の山に目がくらんでいるうちは、本当の、無限の、尊い、神聖な自分は見えないからです。
無限の尊い神聖な自己だけが、本当の自由をもたらすからです。
宝の山というのはこの世でサバイブするのに有用な情報のことです。
サバイブするのに有用な情報の中には、魅力的なものから見るのもおぞましいものまで含まれています。
おぞましいものだけ切り捨てて魅力的なものだけをピックアップするのが「可能」であるように、潜在意識信奉者は語ると思います。
でも実際に潜在意識のワークをやってくると、それは違うとわかります。
私たちはもっと、「幸せ」な存在です。
幸せは、愛とは切り離せません。
愛が覆い隠されると私たちは不幸です。
不幸で、欠乏し、不満で、なにより恐れています。
おおいなるひとつは、不幸や欠乏や不満や恐れを「幻想」と呼びます。
それらはサバイブの記憶からやってきて、私たちに戦うか逃げるかしないと死んでしまうぞと脅かします。
サバイブに有用な情報とは、そういう世界から怯えた小動物である私たちに贈られる贈りものです。それを求め受け取っている限り、私たちは自分を怯えた小動物だと認識するのです。
自我はサバイブが好きなのです。そしていつかすべてを打ち負かし、サバイブの王座に安住しようという夢を見ています。それが安心であり平穏であろう、と。
私たちの真のアイデンティティは、その夢から覚めて幸せで愛に満たされた家に戻りなさいと私たちを導きます。
そのために、癒すというこの世を超えた赦しの力を使いなさいと私たちを誘います。
くらべっこや勝ち抜き戦の標的ばかりを見てきたその目が癒されると、その目は別のものを観始めます。それは可視化される光や超常現象ではなくて、敵に見えていた人が実は愛しいきょうだいだった、というものです。
攻撃だと思っていたものが、愛のレッスンであり、その報酬は結果という形だと信じていたのが、実はつながりというもので、しかもそれらは儚い不安定なものではなく、確固とした永遠に実在するものだったという確信です。
私たちが神の子であるゆえんは、私たちが本来のおうちに住む権利はもとより、どんなねじれた世界に迷い込もうとも、選択一つでこじれた傷を癒す権限を持っているということです。
私たちは世界を癒す力を持ちます。
そして、私一人が癒されるとき、癒されるのは私一人ではありません。
私たちが天国に属する自由で無限で尊く神聖な存在だというところへ向かうための切符を私たちはすでに持っています。
ではどうすれば実際に搭乗できるのでしょうか。
それには
「この切符を使います」
と、意志することです。
本当にそれだけです。
ナビゲートにお供することをお許しいただけるのなら、
ぜひ「究極の意識の仕組みを知る奇跡の講座」の受講をご検討ください。
公式サイトがまだ未完成なので、依然のサイトから貼り付けておきます。
また講座の延長や再受講も喜んで承ります。
補講ではなく、更に深く更に前に、どんどん進むことができます。
今4周目を受講いただいている方とご一緒しています。
どんどん面白くなってくる、と言っていただけています。
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『究極の意識の仕組みを学ぶ奇跡の講座』
- 全12回/月2回 /1回90分
- 費用198,000円
- 対面またはオンライン(zoom、Skype、Googlemeatなどの無料のビデオ通話)にて対応いたします。
- 書籍『奇跡講座』を教科書、参考書とし、真理に基づく意識の仕組み、癒しと創造のエネルギーの法則を実践的に学び、生き方を変容する。
- 内なる神との直接的なつながり、個人的な関係を築く。
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上 記に加えて以下のような方々には個別にプログラムします。
セラピスト、エネルギー(レイキ)ヒーラー、カウンセラーになるための学び、及びすでに癒しやセラピー、医療における何らかの技術を取得しプロとしてのキャリアをスタートしたい、もしくはすでにスタートしている方のための学び。
更に詳しくは旧サイトになりますが、
上記のページを一番下までおりてご覧ください。
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感謝とともに
AZU拝