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トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

5月の定期瞑想会と定休日変更のお知らせ

あっという間に今月も半ばにさしかかり、次回の定期瞑想会まで2週間を切りました。

今月も第4日曜日の10時から12時にRUACHにて開催させていただきます。

今月は26日㈰となります。

下記に詳細を記しますのでどうぞよろしくお願いします。

 

それからもう一つ、定休日についてお知らせがあります。

RUACH[ルーア]は2019年6月1日から定休日を月・木曜日とさせていただきます。それに伴いこれまで隔週でお休みをいただいていた日曜は完全営業といたします。祝日はこれまで通り営業いたします。

鍼灸治療院と合わせてエネルギーを調整させていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

トータルヒーリングスペースRUACH・定期瞑想会

鍼灸師・ヒーラーの風間真吾と、心のセラピストAZUの主催による瞑想会です。深い瞑想は私たちを本来の無限の魂の意識へと呼び戻してくれます。瞑想の磁場と波動をご用意してお待ちしております。私たちの施術、セッションの根幹をなす癒しと瞑想の時間をご一緒にお過ごしください。

 

場所  ルーア心のセラピーセッションルーム(南城市知念具志堅34-4)

日時  2019年5月26日㈰ 午前10時から12時

ご参加費  1500円

内容  リラクセーション、ヒーリング、ボイスヒーリング、誘導瞑想、瞑想、経絡体操、シェアリング、質疑応答

定員  6名様まで(参加者おふたりさまから催行いたします)

お申込み  お電話かe-mailで、お名前と、初めての方はお電話番号を添えてください。✆ 098-928-3925 ✉ ruach@live.jp

締切  前日18時までにご連絡ください。

 

※駐車場はございますが、狭めのためお乗り合わせてのご参加は歓迎です。※お電話かメールにてご連絡ください。よろしくお願いいたします。

生まれ変わるパワー

ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?

私どもRUACH[ルーア]は普段通りの日程でお仕事でしたが、天皇陛下の退位と即位という変わり目のこともあってか、いつにない不思議な空気感を味わいながら過ごしました。

いろいろなことを見直したり、再確認したり、また再発見したり、エネルギーのリズムに乗りながら穏やかに過ごすことができました。

ゴールデンウイークの初めには定期瞑想会も無事行わせていただきました。今回は意外にもいつになくたくさんの方にご応募いただきご参加をお断りさせていただくことになりましたが、またぜひ次の機会にお待ちしております。ご参加のみなさまはお忙しい中本当にありがとうございました。

最近嬉しかったことは、夫の鍼灸を数年前に受けていただいて現在は沖縄を出ていらっしゃる方からのメールでした。

詳しくは書けませんが、夫とお客さまのやり取りにとても心が癒された出来事でした。(ありがとうございます)

私も夫も同じだと思うのですが、私たちが観させていただいているのは人、意識、エネルギーですので、みなさんの心と触れ合います。

時間にすれば人生の中のほんのわずかな一瞬ですが、時には家族かそれ以上に深く思いを持って向き合わせていただいています。

そういうことがきっと、人の奥にある良くなろうとする力に共振して前に出てくれるのだと思います。(真理においては、愛だけが癒します)

気づきという言葉を軽蔑する人も世の中にはいるようですが、その言葉でしか表せない体験があります。その瞬間、人は古い枠組みという薄皮を脱ぎ捨て生まれ変わっています。

心を新たにすることで人は生まれ変われるのです。

新たに生まれ直した原初のパワーは、何ものにも阻害されない純粋なエネルギーを宿しています。

毎瞬のように完全に目覚めていることを悟りと言います。

それは決して到達して動かないことではなく、毎瞬のように古くなったものを脱ぎ捨て原点に戻り、原初のパワーとともにあることと言えるかもしれません。

古びていく肉体とともにありながら毎瞬生まれ変わる可能性を私たちは秘めています。

ますます喜びとともに探究していきたいと思います。

感謝とともに

AZU拝

愛を育て続ける愛

来る28日㈰10時~12時の定期瞑想会は残席3つとなっております。

ご参加の皆様はお忙しい中、お時間をお作りいただき本当にありがとうございます。引き続きお申込みをお待ちしておりますのでご検討のほどよろしくお願いいたします。

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この頃、沖縄へ移住してきた当初のことを昨日のように思い出します。というのも、当初の空気と似たような感じを味わうことが度々あるからです。きっと変化の新しい風のせいなのでしょう。

風に揺さぶられる度に私たちはなにを拠り所にすればいいのか、逆になにを手放せばいいのか、なににどのようにどこまで身を委ねて良いのか、考えさせられます。

一度答えが出ても、この問いは人生の局面で何度となく訪れるものです。その時々で私たちの状況や状態は違っているからです。

また永遠不変のものがなんなのかわかっているつもりでいても、そしてそれだけを選んでいるつもりでいても、私たちはやはり揺さぶられます。

その揺さぶりの奥から更に不動のなにかを私たちがはっきりと見出しそしてそれを心から選び取ることこそがきっと、魂が私たちに求める愛なのだろうと思います。

しかしこのことは頭や言葉で知っているだけでは意味がありません。生きた心で私たちがそのように感じきることでしかきっと、魂は納得しません。

私自身が本当に迷う時、指針となるものはことごとく外側に見えているものではないと思い知らされます。例えば目に見えないものの代表のように言われるオーラとか運気とか、そういったエネルギーさえ外側なのです。

すべては愛だけです。

結局は愛だけが救い、愛だけが癒し、愛だけが進ませてくれます。

愛の届かないところから、愛の満ちたところへ。

愛あるがゆえに至らない苦しみがありその苦しみが私たちに求めさせるのです。

愛は常に、今新たに見出されることを望んでいます。

過去でも未来でもなく今ここで、あなたの心を支配し従わせ、その喜びに魅了されることを。

全ての人の奥に坐するその種は、その心に花咲かせる時を待っているのでしょう。

しかしその花はいつも水をやり光を当て、心と手間をかけて育て続けなくてはすぐに姿を隠してしまいます。

内なる神を、その愛を、表に出すこと。その花を咲かせ続ける任務はやりがいもありますが日々気を抜けないものでもあります。

私たちはいつもそのことを思い出させ合うために連帯しているのはないでしょうか。

私はもう、その任務から離れないことを決めています。

よろしければセッションでお手伝いさせてください。

感謝とともに

AZU拝


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