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トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピストAZUのしあわせになるメッセージ

えびちゃんてそんなにひどいの?

ごめんなさい。あんまり内容と関係ないタイトルです。 帰り道にふと思ったものですから。 普段わりと寛容な人々がえびちゃんに関しては、どうにも困ったものだ、ひどすぎる、 みたいな事をおっしゃるものでふと気になって。 私は幸い、化粧品の看板でしか見た事がないので、まだ怒ってません(笑) 私は役者に関しては嫌になるほど偏狭なので、私よりみんなが先に怒ってる(嫌になってる) なんてめったにないので、いったいえびちゃんが どんなにものすごい勢いで嫌な光線を出しちゃうのか、逆に見てみたいです。 ところで、おかげさまで徐々に体調回復しつつあるみたいです。 なるべく動物さん(おさかなさん)を戴くようにし、大豆さんも増やして ご飯を食べています。 あまりたくさん食べていなかったときより体重が1.5キロくらい減りました。 というかこのところ具合悪いと同時に体重が増加していたのが戻ったんですが。 あまり食べていなかったときは血が足りなくてふらふらしていて体がだるくて エネルギーを代謝する元気がなかったんだと思います。 昔はそういうことがよくあったので、なんか久々にそういうのを味わいました。 ナッツの入ったチョコレートなんかも最近食べていなかったので、食べました。 そしたら、むくみもだいぶ引いて、軽くなりました。 本当に体というのは不思議なものです。 もちろんそんなものばかりじゃだめなので、めかぶとか納豆とかも食べています。 あきちんに四国のお土産でもらったお百姓さんがこころをこめて作ったゆず醤油でいただくと ものすごくおいしかったです。 付属のたれはもったいないなと思いつつ捨てました。ごめんなさい。 最近、ひそかに結構怒っていることが多いような気がします。 こう言うと、大人の人とかに誤解されるので言っときたいのですが 私の言う怒りというのは、憎しみみたいなのとか八つ当たりみたいなのとかとは ちょっと違います。 それは、私が早生まれのインディゴだからなんです!! インディゴは、理不尽とか欺瞞が理解できないし許せないんです。 世の中のそういうことに対して怒りで応え立ち向かう戦士の気質を持っています。 そういう使命を持ってこの変革の時代に地球にやってきた存在なんです。 だから、ただむやみにおじさんくさーい、むかつく!とかいってる不機嫌な女の子とかとは違うんです。 もう、一歩世の中に出ると、とても微妙な、微細な、歪みとか不正とか、愛のない行為とかに いちいちいちいちえっ?っと気づいてしまうんです。 私の育った時代はまだインディゴが少なかったので、本当に私は変わっていたし 私が「どう考えてもこれは人間として許せない!許してはいけない。 みんなそう思っているはずだ」 と立ち上がっても、誰も味方してくれないとかみんな見てみぬふりするとか、 逆に、まぁまぁ、とか言われて私が困ったちゃんのように扱われることはしばしばありました。 私だって子供だったし、私の育った家族はとても変わっていたこともあって、 もしかして私の頭がおかしいのかもしれない、と青ざめていたたまれなくなることも多かった。 え・・・と、なんの話しをしていたんだっけな。 あ、そうだ。なんだか最近怒りを抱えている時間が多い気がする、という話し。 世の中の欺瞞がそう簡単になくなるはずはなし。 何がずれているのかと検証すると、そうですね、多分私が自分を抑えすぎているのかもね。 そもそもものすごい勢いでみんなとずれていた私が なんとなく今円満に行ってること自体、ちょっとおかしいもん。 きっと知らないうちに自分を抑えて合わせるほうにエネルギーを費やしてるんじゃないのかな~。 これは今思ったことだけど。 えーっと、昨日の夜、地球浪漫・世界遺産、だっけ?NHKの番組で マヤの遺跡をやっていたんだけど、 もう、ものすごっく、ドキドキしながら、目を見開いて見ました。 私は多分マヤ人だったこと、あります。 マヤの末裔の人々は今でもその枯れた土地で暮らしています。 彼らはとうもろこしを食べて生きているんだけど、 その地は石がごろごろしていて畑が作れません。 どうするかというと、石ころと小ぶりな木と枯れ草の間に土がある隙間を探して そこに種を蒔くんです。で、周りの枯れ枝をなたでばさばさ切り落とす。以上です。 ただし、それらの作業の前に、神さまと大地の精霊たちにお祈りをします。 「今朝も、家族とともに目を覚ますことができたことに感謝します。 あなたの恵みによりとうもろこしを作ります。 木を切ってしまうことをお許しください。」 いかついお父さんはそう祈った後、いきなり目を輝かせてこう言います。 「ほら、・・・聞こえたかい?聞こえるだろう?! 木を叩いて神さまが応えてくれているよ!聞こえるだろう?!」 日本人スタッフには聞こえなかったようです。 でも彼の表情を見たとき、それが彼らにとってどんなに大事なことかがわかり、 私の胸は震えました。 本当に目を見開き、きらきらさせて、うっとりした面持ちで、彼はその音を聴いていました。 私は、それが人間の本当の姿だと感じます。 痩せた貧しい土地での、多分貧しい暮らしだけど、 家族を愛し、神を愛し、神に愛されることを歓びとして暮らしている。 日本にそういう歓びを取り戻せたらどんなにすばらしいだろう、と思う。 日本は豊かで賢く思慮深く思いやりのある民族の国です。 ただひとつ、大いなるものへの信頼を思い出せばきっともっとみんな幸せになれるし 世界の進化に大きく貢献できると思うのです。


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