スピリチュアルの世界では常識だが、 私たちを取り囲む世界は私たちの内面の表れ。 外に戦争があるのは、私たちの内面の怒りの表れだという。 そういう目で世界を観察すると、ものすごく発見が多いのが事実だ。 発見は外側にではなく、自分の内側に起こる。 発見すると、固定観念が壊れていく。 固定観念を崩すと平和がおとずれる。 内的平和が訪れると世界に平和がもたらされる。 とても理にかなっている。 でもそれとは別に、インディゴチルドレンたちは 地上に愛をもたらす存在として、戦士の気質をまとって地球に参上した。 インディゴにとっての「戦い」とはなんだろう、とよく考えている。 どうやって説明したらいいんだろう・・・、と。 インディゴの戦いは、より深い和解と融合を目的としている。 相手を倒すことが勝利ではない。 戦う相手に最初から愛を送っている。 理解さえ得られれば、即座に戦意は雲散霧消してしまう。 インディゴが真に怒りを覚えるのは、尊厳を傷つけられる時である。 その矛先が自分に向けられたものでなく隣人や友人にであっても 同じように怒るので誤解を受けることがよくあるが インディゴにはその区別がわからない。 インディゴが戦うのは、理想を実現するためである。 インディゴの使命は魂の深い場所での約束なので 顕在意識では忘れ去られていてもからだのセンサーに感知される。 インディゴの理想から外れた利己主義的エネルギーに攻撃されると からだが反応してしまう。 嘘発見器のように欺瞞を見逃せない。 無理に感じないようにすると、どこかが破綻してエネルギーを失ってしまう。 元気のないインディゴの一番の薬は愛である。 愛中心の世の中を創ってもいいんだと知ると とたんに息を吹き返し、才能を発揮する。 インディゴは愛と想像と創造にかけて天才である。