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両方生きてた!

皆さんにご心配おかけしました、うちのクワズイモちゃん、生きていました! しかも両方。 両方というのは、ばっきり折れたイモから上とイモから下の両方、という意味です。 上の方のイモ部分からはすぐにでも根がでるんじゃないかと想像できましたが 下のほう(土に埋まった半分に折れたイモ)の方がどうなるか 余り想像できなかったのです。 でも、もちろんお水をやり気にかけていました。 イモから上からは数日前からプチプチと根が出始め 今日では白いひげのように伸びています。もう大丈夫。近々大きめの鉢に植えてあげる予定。 そして今日です。 鉢に残された欠けた球根のようなイモちゃんを見ると、 なんとイモの表面からプチプチと、こっちからは芽が出てきています。 ・・・感動しました。 『芽』だったんだ! そうよね、イモに必要なのは葉だものね。 私は深く納得しました。 生命の意思を。 クワズイモちゃんは育ちすぎて自滅したのでは断じてなかったんです。 イモコは、増えようとしたんです。まき貝さんの言うとおり「独立」したかったんです。 以前にまき貝さんがそう言ってくれた時、私は『そっか、独立か』と思いながらも まだわかっていませんでした。 なぜなら、イモから上の部分だけが根を出したのならただの『引越し』ということになるからです。 けれど、今日イモコが示してくれた事実は『独立』であり『増殖』です。 私はイモコを百円ショップで直径5cmにも満たない鉢に植わった ミニチュアのような状態で買ってきました。 普通の小さ目の鉢に植え替えてあげるとイモコはぐんぐん大きくなりました。 その成長ぶりで毎日びっくりさせてくれました。 どうなるんだろう(どうなりたいんだろう)とワクワクしながら見守っていると ある日イモコはばっきり折れてしまった。 それで死んでしまったとしたらそれはものすごく不自然なことだと私は感じました。 生命に対する違和感を感じました。 イモコはそれほどまでに健康そのものに見えたのです。 確かに人口の肥料もやっていたし、小さな鉢植えではあったけれど それで伸びすぎて自分を支えられず、子孫も残さず死んじゃうなんてことは 生き物として不健康だと私の中の直観が感じたのかもしれない。 だから今日、『両方生きてた』姿を見たとき私は そんな不条理を吹き飛ばすような生命の力を見せつけられたような気分でした。 私にはイモコが本来住んでいるような森林が浮かんでいました。 そこでは土と水と光で健やかに育ったクワズイモが もっと成長したいという強烈な意思のエネルギーでおのれの体を二つに裂きます。 イモから上は斜面を転がりイモから下のとなりに身を横たえる。 やがてイモから上は乾きを感じ、湿った土に向かって新しい根を下ろす。 イモから下は光を受けたい一心でその肌から新しい芽を出し葉をつける・・・。 ・・・そうだ、間違いない。 イモコの生命は成長し続けている。 一見それは破壊のようでも。 いつも応援ありがとう~^^現在9位・・またよろしくお願いします! 人気ブログランキングに参加しています。 1日1クリック、よろしくおねがいします(^^)/ ここをクリックね~!


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