やちむん市に行ってきました。夜までやっているので平日行けました。 お茶碗ふたつとコーヒーカップとソーサーがうちの子になりました。
読谷村に行くといただくのが、もずくコロッケバーガー。なんと150円。寒かったのでスープセットにしたら250円。2人文で500円。スープは紅芋のポタージュ。どちらも野菜たっぷり。とっても美味しくて大好きです。近くにあったら通ってしまいそう。読谷ファーマーズマーケットにあります。
もう一つ、読谷村といえば、(わたし的には)
今年オープンしたこのギャラリー。画家の中川せいいちろうさんのギャラリーです。せいいちろうくんは東京にいたころからのだんなさんの友人で、私たちの少し後に沖縄へ移住されて読谷村に在住してます。
全然宣伝していないので道沿いで気になっていらっしゃる方も多いのでは。
トリイステーションのある通りで、サンエーの並びですぐ近くです。(すごいローカルな説明^^)
ギャラリーにはとっても優しくてひとなつっこいせいいちろうくんがいると思います。(写真はせいいちろうくんではなくうちの夫です。)コーヒー飲ませてください、って言うときっと飲ませてくれると思います。できたら絵も積極的に買ってください(笑)。うちの治療院に飾ってあるくがにのラクダはせいいちろう作です。
読谷村は移住する前から気になっていた場所。行くたびにいいな~と思います。(南城市は最高ですけど。)
私は南城市知念の具志堅という集落に住んでいます。五十数世帯の小さな部落ですが、先日南城市の陸上競技会で具志堅地区が男子の部で優勝。その祝勝会に出席しました。私は都下と言われる東京多摩地区の育ち。父母ともに郷里から上京してきた移民二世です。子どものころはそういう友達は大勢いて、それが普通という感覚で育ちました。
具志堅育ちの男性に話を聞くと、「同学年の友達の家は全部行ける。」「近所のおうちの冷蔵庫は普通に開けられる。」「友達のお父さんと、友達抜きで家飲みする。」などドラマみたいな(北の国からみたい。)お話が山ほど聞けて、おもしろくて仕方ありません。考えることもいくらでも出てきます。
沖縄は相変わらず刺激的ですてきです。たまにはこういうことも書きます。