みなさん、こんにちは。心のセラピストAZUです。
ホームページのおすすめ書籍を参考にしてくださってありがとうございます。
正直、けっこう凄まじい量の本を読んできました。その中から今手元に残り、そしてこれからも残しておきたい、と思う本だけを掲載しています。それらは恐らく、それ以上のなにかを必要としないほど、パワフルな本たちです。
私にとって、本はエネルギーです。真理という不変のエネルギーが込められた本は、私たちを真実という平安に引き戻すパワーを持っています。
それらの種の本は、読み終えることを目的としない本です。触れていることが重要なのです。神に対する態度と同じです。
「奇跡のコース」という本(教え)があります。「ア・コース・イン・ミラクルズ」(ACIM)というのが原題で、長いこと日本語による出版がありませんでした。日本人のシスターが手仕事で翻訳してくれたものがあると知り、直接ご連絡してPDFファイルで分けていただいたものを手にしたのが最初でした。
その後、大内博さんが執筆されていると聞き、今年は、来年は、出ると聞き、それから何年もかかって出版されました。それくらい大変な内容なのです。
大内博さんは私の母校の玉川大学の(元)教授でもあり、興味深い本をたくさん翻訳されています。(皆さんにお勧めし実践いただいている「生命の贈りもの」もそのうちの一冊です。)
今はシスターの田中百合子さんの本も「奇跡の道」として出版されています。
現在私が愛読しているのはそのどちらでもない「奇跡講座」というバージョンです。加藤三代子翻訳ですが、秀逸だと感じています。
この教えの目的は、真の心の平安です。
真の、というのは一時的なものではなく恒久的な、という意味です。
この本は、神と愛と真理の究極の教えだと言えるのではないでしょうか。こんなにも分厚い、字数の多い本なのに、どのページをめくっても一つのことしか書かれていない、そんな不思議な本です。
ただいきなり手にすると難し過ぎるという声もよく伺います。私は先に「神の使者」という本を読みました。プレ・ACIMとして書かれた本です。これも辞典のように分厚い本ですが、読んでいくうちに、意識が確実に変容する本です。もし何も抵抗なく読めてしまったとしたら、それはまだ本当のエネルギーに触れていないと言えるかもしれません。
今企画中なのですが、この奇跡講座と、個人セッションや心の勉強会でお伝えしてきた意識の仕組みを踏まえ、スクール(講座)を開かせていただこうかと考えています。春開講を目指します。
勉強会は一回完結のケーススタディという形でしたが、この企画は目的とゴールをもって体系的に学んでいただける形をとりたいと考えています。
詳細は決まり次第またこのブログとHPに掲載させていただきます。
まだまだ企画中ですので、ご要望やご質問、歓迎いたします。
オンラインでと考えていますので、全国のみなさんと(と言っても恐らくごく少数の方との深いつながりの中で)紡ぐことができればとイメージしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
感謝とともに
AZU拝
トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]沖縄
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