自我の思いの濃度が上がると、神の愛でできた光の網目が見えにくくなってしまう。
私の心の中でも起こるし、地球規模でも起こっている。
それは恐れによって起こる。
恐れは特に感じていなくても、無感覚の中にそれはある。
むしろ恐れを感じないほど閉ざしているのが闇だ。
私たちは恐れに慣れていく。恐れを恐れないことに。
それを平穏と取り違える。
私たちは変化という自然の中にある。
常に新しい風にさらされながらすべてに開いて感じ続ける。
喜びとともに。
それこそが平安だと知っている人は少ない。
それが瞑想だと教える人は少ない。
自分と向き合い続けて、皮を剥き続ける。
その向こうにあるのは完成でも達成でもない。
あるのは無限。あるのは自由。
あるのは、愛。
それ以上の芸術はないだろう。
芸術は神の遊び。
自我の予測や期待を裏切る。
恐れのない、無垢さ。
人が心を打たれるのはその時。
しかし何に打たれているのかを知る人は少ない。
それがどういう役目を果たし、どのように作用するのかを。
パワーゲームを
取り引きを
予定調和を拒否して
愛だけが知る答えをみつける。
愛だけが知る、答えをみつける。
■毎週金曜日13時から、心の勉強会
■毎月第4日曜日10時から、定期瞑想会
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